国家主義と闘った牧口常三郎
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国家主義と闘った牧口常三郎
(レグルス文庫, 236)
第三文明社, 2002.6
- タイトル読み
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コッカ シュギ ト タタカッタ マキグチ ツネサブロウ
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内容説明・目次
内容説明
国家主義と闘い、獄死した創価学会初代会長牧口常三郎の思想と行動を検証する。
目次
- 序章 U子さんへの手紙(牧口平和論の基礎;徳育とは ほか)
- 第1章 人間同士の空間的連帯—牧口の平和論(価値論が牧口平和論の原点;地理教育が平和教育 ほか)
- 第2章 人道的競走—牧口の反帝国主義論(世は帝国主義の時代;国際競争の四形式 ほか)
- 第3章 主権在民説一歩前—牧口の国家論(牧口と立憲君主制;仁政と忠義の双方向主義 ほか)
- 第4章 牧口と天皇制—牧口の国体論(『国体の本義』;治安維持法の“成長” ほか)
「BOOKデータベース」 より