伊予の近世史を考える

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伊予の近世史を考える

内田九州男著

創風社出版, 2002.7

タイトル読み

イヨ ノ キンセイシ オ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

江戸時代の銅山の開発と経営/砥部焼と菊間瓦生涯農村で活動した狩野派絵師等々…新しい視点で誘う、躍動した伊予の近世史。他に、博物館学芸員の仕事とその魅力を語る「博物館の風景」、目黒山形模型と宇和島城下図屏風という「もの」から歴史を読み解く「資料研究」を収める。

目次

  • 第1部 博物館の風景(学芸員—その仕事の魅力;学芸員—自己運動する職;生涯学習の支援・協力者 ほか)
  • 第2部 伊予の近世史を考える(近世の伊予;江戸時代の銅山の開発と経営;今に伝わる砥部焼と各地へ販売していた菊間瓦 ほか)
  • 第3部 資料研究(目黒山形模型と関連資料について;宇和島城下図屏風の制作年代について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5764373X
  • ISBN
    • 4860370163
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松山
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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