異端の登攀者 : 第二次RCCの軌跡
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異端の登攀者 : 第二次RCCの軌跡
山と渓谷社, 2002.6
- タイトル読み
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イタン ノ トウハンシャ : ダイニジ RCC ノ キセキ
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注記
刊行委員: 古川純一, 二宮洋太郎, 山川淳
現代日本登山略史 / 二宮洋太郎編: p66〜73
内容説明・目次
内容説明
登山の基礎の研究のみならず、新しい登山用具の研究開発や、国内の積雪期のより困難なルートの開拓、ヨーロッパ・アルプスの北壁や困難とされていたルートへの挑戦、さらに閉鎖されていた未知の中央アジア、カフカズ、パミール、ヒンズークシュ等へのパイオニアワーク、エベレスト南壁といったバリエーションルートへの挑戦などの功績を残した第二次RCC(ロック・クライミング・クラブ)の記録。
目次
- 第1章 回顧と展望(第二次RCCの十五年;第二次RCCの群像—先輩たちへのオマージュ ほか)
- 第2章 座談会「第二次RCCの遺産」
- 第3章 私と第二次RCC(RCC2その成立以前—アウトサイダーの系譜;北岳バットレス中央稜から第二次RCCへ ほか)
- 第4章 『RCC時報』第一号〜第十三号(完全収録)
「BOOKデータベース」 より