古代日本と神仙思想 : 三角縁神獣鏡と前方後円墳の謎を解く
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書誌事項
古代日本と神仙思想 : 三角縁神獣鏡と前方後円墳の謎を解く
五月書房, 2002.7
- タイトル別名
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The Japanese ancient gods
- タイトル読み
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コダイ ニホン ト シンセン シソウ : サンカクブチ シンジュウキョウ ト ゼンポウ コウエンフン ノ ナゾ オ トク
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注記
シンポジウム「前方後円墳の起源と知られざる神仙思想の謎」 (2000年6月25日 東大阪市立市民会館) を基にまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
前方後円墳、三角縁神獣鏡に秘められた古代思想とは何か？本書はシンポジウム「前方後円墳の起源と知られざる神仙思想の謎」（二〇〇〇年六月二五日、東大阪市立市民会館にて）を基にして生まれたものである。
目次
- 古代神仙思想の謎—シンポジウムの報告から
- 三角縁神獣鏡に見る神仙思想
- 徐福の「影」をアジアに探す—徐福を伝承する人々との出会い
- 古代史随想—建築家の立場から前方後円墳の謎に迫る
- 「前方後円墳」（壷型古墳）と葬送儀礼
- 神仙思想と三角縁神獣鏡
- 三角縁神獣鏡を作った人々
- 神仙思想と浦島太郎
「BOOKデータベース」 より