金融商品・固定資産時価評価の実務
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金融商品・固定資産時価評価の実務
税務研究会出版局, 2002.7
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キンユウ ショウヒン コテイ シサン ジカ ヒョウカ ノ ジツム
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Description and Table of Contents
Description
企業会計において今後あらゆる局面で資産の時価評価が必要とされるのは避けられない状況下、本書は、企業会計あるいは税務において使用されている「時価」について、その種類、算定方法、会計上・税務上の取扱いをまとめたものである。企業の経理担当者及び公認会計士、税理士等の専門家、さらに企業会計の研究者に役立つよう意図した書である。日本公認会計士協会東京会会員の第一線公認会計士による執筆で、最新の法令・会計基準をもとに網羅してある。
Table of Contents
- １ 時価評価の必要性（取得原価と時価；金融商品の時価評価 ほか）
- ２ 時価会計の概要（金融商品の会計基準の概要；固定資産の減損会計の概要）
- ３ 金融商品の時価評価（株式；債券 ほか）
- ４ 固定資産の時価評価（固定資産（土地）の時価評価の概要；固定資産の減損会計における時価 ほか）
- ５ 金融商品・固定資産の時価の開示実務（有価証券に関する注記；デリバティブ取引に関する注記 ほか）
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