絶対平和論 ; 明治維新とアジアの革命
著者
書誌事項
絶対平和論 ; 明治維新とアジアの革命
(保田與重郎文庫, 28)
新学社, 2002.7
- タイトル別名
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絶對平和論/明治維新とアジアの革命
- タイトル読み
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ゼッタイ ヘイワロン ; メイジ イシン ト アジア ノ カクメイ
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注記
使用テキスト: 保田與重郎全集第25巻(講談社刊)
解説: 荒川洋治著
収録内容
- 絶對平和論
- 明治維新とアジアの革命
内容説明・目次
内容説明
左翼的な政治平和論議が横行支配する時代に抗して、近代戦に敗れた意味を反省し、平和の礎は東洋的生産生活と無抵抗精神への回帰にしかないと問答体で訴えた文章。併録する「明治維新とアジアの革命」は、維新の精神がアジアに及ぼした影響を論じながら、自律すべきアジア像を提示した文明論・アジア論で、昭和三十年の稿を初出とする。
目次
- 絶対平和論(「絶対平和論」刊行趣旨;絶対平和論;続絶対平和論;続々絶対平和論;絶対平和論拾遺)
- 明治維新とアジアの革命
「BOOKデータベース」 より