少女と戦争
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書誌事項
少女と戦争
(いま、子どもたちは, 第2期8)
フレーベル館, 1987.4
- タイトル読み
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ショウジョ ト センソウ
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内容説明・目次
内容説明
竹槍訓練・防空壕・機銃掃射の時代に、少女ユリは育った。ユリの澄みきった目で、ありのままに戦争をとらえたノンフィクション。
目次
- ユリ、という女の子
- ムッちゃん、ごめんね
- 夕焼けの町で見たこと
- ユリ、1年生の夏—戦争が始まった
- 父さんの仕事と戦争
- 何かがおこってしまった
- ふしぎな男の人が毎日やってくる
- “神国”日本がくずれた日
- あじさい、6月、サイパンの死
- “兄貴”がすきだった赤リボン
- 最後の授業
- 家が焼けた、すべてがなくなった
- サクラ並木の下、むちゅうで走った
「BOOKデータベース」 より