昏き神々の宴
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昏き神々の宴
(小学館キャンバス文庫, 封殺鬼シリーズ ; 21)
小学館, 2000.10
- タイトル読み
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クラキ カミガミ ノ ウタゲ
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内容説明・目次
内容説明
茨城県、鹿島。—大地を震わせ万物の生命を育む東方木気の地は、いまだ霊力を回復する兆しがない。その切迫した状況に、ついに中央は使役鬼を派遣するよう、『本家』に申し出た。鹿島神宮に赴いた弓生と聖は、そこで起こった怪異を目の当たりにする。湿地と化した境内、蠢く蛇の群れ、散乱する魚の死骸…。そしてついに、かつて抹殺された神が人々の前に姿をあらわした—!まつろわぬものたちの怨念こもる茨城の地で、二人の鬼を待ちうけていた運命とは…。
「BOOKデータベース」 より