少年非行 : キレる非行と過剰適応の病理について

書誌事項

少年非行 : キレる非行と過剰適応の病理について

塩谷治彦著

近代文芸社, 2002.6

タイトル読み

ショウネン ヒコウ : キレル ヒコウ ト カジョウ テキオウ ノ ビョウリ ニ ツイテ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 キレる非行と過剰適応の病理について(問題の所在;正統派精神分析理論に基づく攻撃衝動仮説の有効性について;ホーナイの神経症理論とキレる非行との関係;過剰適応の社会的背景について)
  • 第2章 価値の転倒と少年非行(否定的同一性とその社会背景について;価値の凋落と社会病理について;諸価値の凋落による競争社会化と青少年の社会病理;価値の転倒と少年非行)
  • 第3章 アドラー心理学といじめ・非行問題(問題の所在と研究目的;アドラー心理学と現代のいじめ問題;アドラー心理学といじめ・非行臨床;支配欲によるいじめと自己顕示・存在誇示のためのいじめとの関係について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5801937X
  • ISBN
    • 4773369833
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    119p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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