媒体性の現象学
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媒体性の現象学
青土社, 2002.7
- タイトル読み
-
バイタイセイ ノ ゲンショウガク
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注記
新田義弘略歴・業績一覧: p[491]-499
内容説明・目次
内容説明
哲学のみならず、認知科学、精神病理、社会学、芸術、宗教論まで、あらゆる分野に影響を与え、いま大きな変貌を遂げようとしている現象学。「媒体性の現象学」という画期的提唱を受けて、国内外を代表する研究者が集い、新しい哲学の創成へと歩みだす。
目次
- 1 現われと隠れ(世界の不可視性、あるいは眼差しから退くもの;像と形而上学—芸術作品を媒体と見なすハイデガーの解釈について ほか)
- 2 知覚・身体・他者(現象学的形而上学を求めて—ミシェル・アンリとマイスター・エックハルト;生き生きした現在の傷つきやすさ—情感性と他者 ほか)
- 3 方法の問い(「構成」と「分析」の岐路に立つ『論理学研究』—アメリカ側面からの展望;存在から生成へ—発生的現象学の可能性)
- 4 現象学的考察の広がり(人類文化史の構想—ヘーゲル(一八三一年まで)からヤスパース(一九四九年)を経て現在(二〇〇二年)へ;数量化は疎外の道?開放の道?—ヘーゲル『法の哲学』への一つの接近法 ほか)
「BOOKデータベース」 より