鬼族狩り
著者
書誌事項
鬼族狩り
(小学館キャンバス文庫, 封殺鬼シリーズ 1)
小学館, 1993.11
- タイトル読み
-
キゾクガリ
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内容説明・目次
内容説明
三沢成樹は、一年ほど前から、女の姿を白日夢としてみるようになった。緋色の袴の、巫女装束。神々しいまでに、美しい女だ。それが出てくるのは、授業中でも、食事中でもおかまいなし。現実には会ったことも見たこともない。それなのに“知っている”と感じる女の顔だ。そんなある日、彼は、戸倉聖と名乗る若い男から声をかけられる。“こうみえても、オレは、千年も生きとるんや”というその男が現れてから、成樹の周囲に次々と奇怪な事件が起き始める。時空を超えて、現代に生きる“鬼”を描く怪奇幻想ワールドの傑作。
「BOOKデータベース」 より