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修羅の降る刻

霜島ケイ著

(小学館キャンバス文庫, 封殺鬼シリーズ 8)

小学館, 1995.7

タイトル読み

シュラ ノ フル トキ

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内容説明・目次

内容説明

神島桐子の力によって、死の淵から甦った聖。聖がいなければ生きてゆけない弓生。四天鬼をその身の内に抱えた成樹。役者がそろい、機は熟した。戦う相手は、知徳こと蘆屋道満。道満こそ、弓生と聖の心の師—安倍清明を殺した男なのだ。戦いの準備は成った—。一方、道満が甦らせた平将門の怨霊を調伏するのは、陰陽道本家の次期当主たち。神島達彦、秋川佐穂子、野坂三吾の三人がそうだが、三家が結束するのも久し振りのこと。次代を担う若者達の手によって事は成るか。本シリーズの主要人物総登場のクライマックス。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58047794
  • ISBN
    • 4094301186
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    281p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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