刑法の基礎と盲点 : 加害者にされない被害者にならない
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書誌事項
刑法の基礎と盲点 : 加害者にされない被害者にならない
(講談社+α文庫)
講談社, 2001.9
- タイトル読み
-
ケイホウ ノ キソ ト モウテン : カガイシャ ニ サレナイ ヒガイシャ ニ ナラナイ
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内容説明・目次
内容説明
現代は誰もが加害者にも被害者にもなり得る犯罪社会!電車内でイチャモンをつけられた相手に、手を出してもよい?酔っ払いに責任能力はない?他人のペットを逃がすと「器物損壊」?会社の領収書に手を加えると「私文書偽造」?…。今を生き抜くために、これだけは知っておきたい、知らなきゃならない刑法の基礎。
目次
- 序章 刑法の基礎知識—知らぬ間に「犯罪者」になる落とし穴
- 第1章 生活、プライバシーに関する罪—「ちょっとのぞき見」が一生の汚点に
- 第2章 人の欲望にまつわる罪—欲望が身を破滅させるとき
- 第3章 誘拐、窃盗、恐喝などの罪—「楽して儲けよう」その甘えが命取り
- 第4章 情報、文書偽造に関する罪—ニセ物づくりで罪になるとき、ならないとき
- 第5章 暴行、殺人に関する罪—「カッとなって」も人を傷つけるべからず
- 第6章 国家、社会に関する罪—世間に迷惑をかけたが最後
- 第7章 刑の執行—刑はどのように実施されるのか
- 第8章 刑の重さ—執行猶予から死刑までの分かれ道
「BOOKデータベース」 より