わかる糖尿病性腎症 : 診断から透析療法まで

書誌事項

わかる糖尿病性腎症 : 診断から透析療法まで

槇野博史編著

診断と治療社, 2002.5

タイトル別名

糖尿病性腎症

タイトル読み

ワカル トウニョウビョウセイ ジンショウ : シンダン カラ トウセキ リョウホウ マデ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書では糖尿病性腎症の診断から透析治療までをevidenceに基づき解説している。さらに、実際の診断・治療について説明を加えた。

目次

  • 序論 糖尿病性腎症は軽快するか?—血糖のコントロールとアンジオテンシン2抑制による糖尿病性腎症治療の可能性
  • 1 基礎(糖尿病性腎症の疫学—自然経過と遺伝素因;腎症の病理所見;腎症が起こるメカニズム)
  • 2 臨床(腎症の診断と病期分類;治療)
  • 3 症例から学ぶ糖尿病性腎症(アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬が奏功した早期腎症の症例;糖尿病にネフローゼ症候群を発症し、腎生検で膜性腎症と診断された症例;微量アルブミン期で腎生検を施行し、結節性病変を認めた症例 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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