荒川新発見
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荒川新発見
東京新聞出版局, 2002.3
- タイトル読み
-
アラカワ シンハッケン
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注記
主要洪水年表: p159-167
内容説明・目次
内容説明
秩父山塊の一滴に始まり、埼玉、東京を貫き下る荒川。洪水との悲惨な闘い、豊かな水と自然の恵み、流域の数々のドラマを描いた新・大河紀行。
目次
- 治水、利水そして自然—荒川第一調整池「彩湖」
- 縮みゆく神話の山—武甲山
- 自然 大いなる者への挑戦—熊谷市・久下橋付近
- 山峡の憂うつ—大滝村栃本
- 月の滴—甲武信ケ岳・荒川源流点
- 秋そばが薫る村—荒川村
- 獅子舞支える茶髪の若者—秩父・浦山大日堂
- 「赤岩」が見下ろす谷—大滝村小倉沢地区
- ドッカン水鉄砲 伝統の技—大滝村・中津川付近
- 三十年ぶり秩父の秋—栃本関所跡〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より