化学産業の職場と組合 : 労働者はいま

著者

書誌事項

化学産業の職場と組合 : 労働者はいま

化学リーグ21編

日本評論社, 2002.6

タイトル読み

カガク サンギョウ ノ ショクバ ト クミアイ : ロウドウシャ ワ イマ

大学図書館所蔵 件 / 22

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 石川晃弘

章末: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

進化しつつ魅力ある労働組合の創造をめざして。組織人員約10万人、加盟組合300強を誇る日本化学産業労働組合連盟(略称:化学リーグ21)が運動の転換期を展望しつつ、組合員の意識調査とその分析内容を初めて「世に問う」。

目次

  • 化学産業と労働組合
  • 生活関心としての「職場」と「仕事」
  • 職場生活の不安と不満
  • 成果主義と労働生活
  • 職場におけるジェンダー問題
  • 職場生活と家庭生活
  • 定年後の生活設計
  • 都市と地方の労働者
  • 中小企業労働者の職場生活と労働組合
  • 組合活動の取り組み課題と影響力
  • 組合員と組合組織
  • 組合帰属意識の諸相
  • 社会不安と政治意識

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ