現代の精神分析 : フロイトからフロイト以後へ
著者
書誌事項
現代の精神分析 : フロイトからフロイト以後へ
(講談社学術文庫, [1558])
講談社, 2002.8
- タイトル別名
-
現代精神分析の基礎理論
- タイトル読み
-
ゲンダイ ノ セイシン ブンセキ : フロイト カラ フロイト イゴ エ
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注記
1985年2月弘文堂刊の『現代精神分析の基礎理論』を底本とした
文献: p433-455
主要著作一覧: p472-473
内容説明・目次
内容説明
人のこころには広大な無意識の領野が潜んでいる!二〇世紀の思想を根源から変革した精神分析。それは、始祖フロイトのどのような発想から誕生したのか?いかに隣接諸学をまきこんで、巨大な人間学として大成したか?フロイトから現代のエリクソン、クライン、ウィニコットへ、一世紀にわたる精神医学の冒険を、斯界第一人者が総展望する待望の書。
目次
- 1 フロイト理論の全体像(フロイトにおける根源的葛藤;フロイトの理論モデル)
- 2 フロイトからフロイト以後へ(フロイト時代の諸学派;アーブラハムにおける精神分析的精神病理学;フェレンツィにおける母子関係‐自我発達論とバリントの受身的対象愛 ほか)
- 3 フロイト以後の精神分析理論(自我心理学の発展;対象関係論の発展)
「BOOKデータベース」 より