関東古戦録
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関東古戦録
あかぎ出版, 2002.5-2002.7
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カントウ コセンロク
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注記
「関東古戦録」上巻年表: p[243]-259
「関東古戦録」下巻年表: p[249]-257
内容説明・目次
内容説明
日本史の大きな転換期となった戦国時代、覇権をかけた関東武士の陰謀と戦略が激突した。小田原北条・越後上杉・甲斐武田の三巴の争いから、織田・豊臣・徳川の時代へ移行する激動の物語。登場する人物も織田信長から地方武士に至るまで、多彩な人脈が500年の時を越えて甦る。
目次
- 武田勝頼、東上州を攻める
- 勝頼、再び東上州を攻める
- 神梅の郷士、由良家に属す
- 北条氏照、常陸谷田部陣
- 宇都宮広綱、逝去する
- 南方勢、佐野城を攻める
- 笠原新太郎政堯、武田家に降る
- 武田家、滅亡す
- 滝川一益、関東管領職につく
- 滝川一益、戦評定〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より