キリストにならいて : イミタチオ・クリスチ

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キリストにならいて : イミタチオ・クリスチ

[ヘーラルト・ホロート著] ; 由木康訳

教文館, 2002.7

タイトル別名

De imitatione Christi

タイトル読み

キリスト ニ ナライテ : イミタチオ クリスチ

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内容説明・目次

内容説明

きびしい自己批判、ひたすらな純粋性の追求、世俗と自我への挑戦、キリストとの霊の交わりを求めてやまない魂の巡礼の書。聖書に次いで全世界で読まれているキリスト教修養書の白眉。パスカル研究・讃美歌作者で知られた由木康の名訳。

目次

  • 第1巻 霊的生活のために有用な勧め(キリストにならって、この世のあらゆるむなしいものをさげすむべきこと;自分を謙遜に評価すべきこと;真理の教えについて ほか)
  • 第2巻 内的なものについての勧め(内的対話について;忠実な魂へのキリストの内的な語りかけについて;内的慰めについて)
  • 第3巻 聖餐にあずかる者への敬虔な勧め(主の聖卓への招き;大いなるうやうやしさをもって聖餐を拝受すべきこと;どんなに大きな恵みと愛とを神は人にお与えになったか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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