出会いと別れの原風景 : 社会福祉ゼミナール・10年の記録
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書誌事項
出会いと別れの原風景 : 社会福祉ゼミナール・10年の記録
(野本三吉ノンフィクション選集, 5)
新宿書房, 2002.6
- タイトル別名
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出会いと別れの原風景 : 社会福祉ゼミナール10年の記録
- タイトル読み
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デアイ ト ワカレ ノ ゲンフウケイ : シャカイ フクシ ゼミナール・10ネン ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
小学校教師、放浪、寿町、児童相談所、大学教員。生命の共鳴を求めてきた著者が、「学びの場」「学びの原風景」としての大学を目指した10年。ひとりの生活者として絶えず人間の渦の中で考え、行動してきた著者の40年にわたる軌跡をたどる初のノンフィクション選集、書き下ろし第5巻。
目次
- 第1章 大学とは何か—出会いの原風景(大学教師になる;はじめてのゼミ合宿 ほか)
- 第2章 福祉とは何か—学びの原風景(地域作業所をつくる;ボランティアとは何か ほか)
- 第3章 いのちとは何か—別れの原風景(身体といのちの再発見;生きる証・俳句会 ほか)
- 第4章 魂とは何か—暮らしの原風景(「大地」に生きる;暮らしをつくる ほか)
「BOOKデータベース」 より