「在中二世」が見た日中戦争
著者
書誌事項
「在中二世」が見た日中戦争
芙蓉書房出版, 2002.8
- タイトル別名
-
在中二世が見た日中戦争
- タイトル読み
-
ザイチュウ ニセイ ガ ミタ ニッチュウ センソウ
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注記
参考文献: p186-188
内容説明・目次
内容説明
満州事変から太平洋戦争までの激動の時代、「外地」に住む少年が見たものは…?学校生活、軍国主義教育の浸透、中国人・欧米人との関わり、日本軍の蛮行、天皇制への疑問、日本人のアイデンティティなど、歯に衣きせぬ筆致で「大人の論理」を徹底的に批判する。
目次
- 第1部 「満州事変」から「シナ事変」まで—一九三一年〜一九三七年(満州事変起こる;青島の日本人を守った海軍陸戦隊;中国の港には外国の軍艦は自由に出入り;平穏な日々;青島の日本人社会と「内地」へのあこがれ ほか)
- 第2部 「盧溝橋事件」から「真珠湾攻撃」まで—一九三七年〜一九四一年(シナ事変の勃発と一時引き揚げ;汚なくなっていく町並み;占領国民と被占領国民;堕ちた虚像“栄光の日本軍”;目の前で見た日本軍の暴状 ほか)
「BOOKデータベース」 より