町なかの花ごよみ鳥ごよみ
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町なかの花ごよみ鳥ごよみ
草思社, 2002.3
- タイトル読み
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マチナカ ノ ハナゴヨミ トリゴヨミ
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注記
篠原トライアングルにおける生物の消長: 巻末pviii(264)-xv(257)
内容説明・目次
内容説明
横浜近郊で半世紀以上にわたり生物万般を観察してきた著者による読みもの歳時記。豊かな知識と経験に裏打ちされた、この著者ならではの出色の生物誌。
目次
- 序章 なぜ連日観察を続けたのか
- 四月 移ろう雑木林で妙なる歌声を聞く
- 五月 一年を二分する雨季が始まる
- 六月 五月雨に映える花たち
- 七月 セミが鳴き、梅雨は明ける
- 八月 七夕祭は新暦七月七日では不都合
- 九月 ものみな退潮に向かう
- 十月 秋が頭上を去っていった
- 十一月 晩秋初冬の候の木々の華やぎ
- 十二月 林の隅で虫供養
- 一月 「イソップのアリ」に遭った
- 二月 光はもう春
- 三月 春雨とともに百花繚乱
「BOOKデータベース」 より