あのころみんな夢があった : 追憶の越後100年の記録
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あのころみんな夢があった : 追憶の越後100年の記録
恒文社, 2002.6
- タイトル読み
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アノ コロ ミンナ ユメ ガ アッタ : ツイオク ノ エチゴ 100ネン ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
上越新幹線や関越自動車道が雪の大地を貫いた。空襲や地震を乗り越えた街には、高層マンションやビルが立ち並んだ。科学技術の進歩は、雪国の姿を大きく変えた—。コメ、酒、雪、原発、地場産業、新潟水俣病など多彩な項目と写真で、新潟の100年を追ったドキュメント。
目次
- 雪溶かし大動脈つなげる—上越新幹線
- 開業18年、大雪でも乱れず—上越新幹線
- 「国際人」育てる大学導く—上越新幹線
- 時代を先取り、地位築く—新潟の酒
- 品質こだわりブーム呼ぶ—新潟の酒
- 蔵元支える越後杜氏の技—新潟の酒
- 暮らし・世相背負った毒消し娘—巻の薬売り
- 眠る戦友へ贈る大輪—長岡花火
- 一生かけて芸磨く「柳都の華」—古町芸妓
- 置屋を会社化、若手呼ぶ—古町芸妓〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より