「カタチの不思議」なるほど雑学事典 : ドーナツの穴から富士山まで、意外な真相
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「カタチの不思議」なるほど雑学事典 : ドーナツの穴から富士山まで、意外な真相
(PHP文庫)
PHP研究所, 2002.7
- タイトル読み
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カタチ ノ フシギ ナルホド ザツガク ジテン : ドーナツ ノ アナ カラ フジサン マデ イガイナ シンソウ
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内容説明・目次
内容説明
マンホールのフタ、セーラー服、しゃぶしゃぶの鍋、ブーメラン…言われてみれば、その姿が思いうかぶ様々なモノ。しかし、「どうしてそんなカタチなの?」と考えはじめると、まるでギモンだらけだ。本書では、そんな「カタチの不思議」に関する意外な知識を一挙紹介!その形状が生み出す驚くべき効果や、秘められた意味・由来など、つい誰かに話したくなる話題が満載の一冊。
目次
- 第1章 「街」で見かけた気になるカタチ—マンホールのフタが四角ではなく丸いのは落ちることがないため!?
- 第2章 「身のまわり」でよく使うモノのカタチ—ビール瓶の栓についたギザギザの数は全世界共通のものだった!?
- 第3章 あの「食べ物」に隠されたカタチの秘密—ドーナツに穴があいているのはある主婦の思いつきだった!?
- 第4章 「趣味・余暇」が楽しくなるカタチの不思議—見慣れた丸い野球のボールのカタチに隠された秘密とは!?
- 第5章 「大自然」がうみだしたカタチの科学—鳥がV字形の列をつくって飛ぶ理由には科学的根拠が存在した!?
- 第6章 「風習」がつくったカタチのナゾ—ダルマの顔かたちのモデルとなった達磨大師とはどんな人?
「BOOKデータベース」 より