考古学とともに七十五年 : 斎藤忠自伝
著者
書誌事項
考古学とともに七十五年 : 斎藤忠自伝
学生社, 2002.8
- タイトル別名
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考古学とともに七十五年
考古学とともに75年
- タイトル読み
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コウコガク ト トモニ シチジュウゴネン : サイトウ タダシ ジデン
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注記
著者の肖像あり
主要著書目録: p271-274
内容説明・目次
内容説明
石舞台古墳の発掘や稲荷山古墳の鉄剣の発見など、数々の発掘秘話や日本考古学の先覚達のエピソードなど七十五年の研究生活で綴る生の日本考古学史。
目次
- 第1部 春の編—ながい研究航路(考古学へのスタート;大学で日本史を学ぶ;京都帝国大学考古学教室で学ぶ;慶州・扶余などの古蹟の調査へ;文部省文化財保護委員会・文化庁の新たな仕事に;東京大学・大正大学の教授となって;新しい生活に入って)
- 第2部 夏の編—感動の調査・発掘(発見の遺物、宝物(韓国)・国宝・重要文化財となる;感動の調査・発掘への追憶)
- 第3部 秋の編—著作の足跡(思い出の本を語る;研究生活の履歴書ともなった本)
- 第4部 冬の編—我が師・先輩とその記念の筆跡
「BOOKデータベース」 より