書物耽溺
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書物耽溺
講談社, 2002.8
- タイトル読み
-
ショモツ タンデキ
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内容説明・目次
内容説明
読書にふけって日をおくり、真情を愛し、勘所をたのしむ。先達のあとを慕い、私なりの流儀で。書き下ろし書物随想。
目次
- 書物は出会った時に迷ってはいけない—横山重『書物捜索』
- 古文献を発掘し学界に提供する学風—滝本誠一『日本経済大典』
- 学問の豪傑が勢揃いした時代の京都大学—神田喜一郎『敦煌学五十年』
- 大学教授の身で国宝三点重文六点を蒐めた—内藤湖南
- 近世書誌学の基礎を築いた—水谷不倒
- 大学教授の職責—藤村作
- 全国に響いた浪華の文化人—木村蒹葭堂
- 人名録を愛好した近世人の志向—『諸家人名江戸方角分』
- 西鶴は作家であり編集者であり企画者であった—森銑三『西鶴と西鶴本』
- わが国の料理人は技術を公開して共同で進歩した—川上行蔵『料理文献解題』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より