美術館はどこへ? : ミュージアムの過去・現在・未来
著者
書誌事項
美術館はどこへ? : ミュージアムの過去・現在・未来
(廣済堂ライブラリー, 017)
廣済堂出版, 2002.9
- タイトル読み
-
ビジュツカン ワ ドコ エ : ミュージアム ノ カコ ゲンザイ ミライ
大学図書館所蔵 全154件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ウェブマガジン「10+1」webに2001年5月-2002年6月にかけて全14回にわたり連載された「変容するミュージアム」に加筆訂正したもの
内容説明・目次
内容説明
ミュージアムという文化装置は、国民国家の成立と歩調をあわせて誕生した。その設立と発展の経緯を解き明かし、未来像を探る。
目次
- ムセイオンからミュージアムへ—記憶の集積される場
- ルーヴル美術館—近代美術館と国民国家
- 万国博覧会—一九世紀のスペクタクル空間
- データベース—複製技術と美術館
- MoMA—作られた「世界標準」
- ポンピドゥー・センター—「空想の美術館」の現在形
- 作品と場所—ホワイト・キューブからの逃走
- ポストモダニズム—開かれた空間の出現
- 国際展—ナショナリズム依拠の限界
- メディアアート—複数性の視聴覚体験〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より