落語長屋の四季の味
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書誌事項
落語長屋の四季の味
(文春文庫, [や-16-9])
文芸春秋, 2002.9
- タイトル別名
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落語食譜
- タイトル読み
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ラクゴ ナガヤ ノ シキ ノ アジ
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注記
「落語食譜」(青蛙房 1992年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
豆腐、蕎麦、秋刀魚、おから、せんべい…といった落語に登場する食べ物の数々。そんな日本人の食生活に欠かせない庶民の味が大好きという著者が、それらにまつわるエピソードと、その故事来歴等を幅広く紹介。72もの落語と食べ物を旬に分けて歳時記風においしく綴ったエッセイ。
目次
- 年たちかへる(福茶(『芝浜』);餅(『尻餅』) ほか)
- 鐘霞む(鯛(『桜鯛』);しじみ(『しじみ売り』) ほか)
- 風薫る(鰹(『白子屋政談』);鯉(『唖の釣』) ほか)
- 天高く(秋刀魚(『目黒のさんま』);鰯(『猫久』) ほか)
- 息白し(ふぐ(『らくだ』);大根(『七度狐』) ほか)
- 付・医食同源(陣皮(『紙屑屋』);朝鮮人参(『しびん』) ほか)
「BOOKデータベース」 より