書誌事項

ヒディンク革命 : ヒディンクに学ぶリーダーシップ

李東炫, 金華盛著 ; 青柳純一訳

ダイヤモンド社, 2002.8

タイトル別名

CEO Hiddink game euy jibae

タイトル読み

ヒディンク カクメイ : ヒディンク ニ マナブ リーダーシップ

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内容説明・目次

内容説明

彼に残された時間はわずか500日だった。2002ワールドカップにおいて、韓国をベスト4に導いたヒディンク監督。困難な状況の中で大きな成功を勝ち得た要因は何だったのか?名将ヒディンクを優れた経営者(CEO)として捉えると、韓国サッカーの改革過程がマンネリズムに陥った個人や組織が変革を通して、成功する過程と驚くほど似ていることが見えてくる。韓国では6月に発売されて以来ベストセラーになっている本書は、ヒディンクの改革シナリオを通して、GE、ソニー、デルコンピュータ、三星などの企業と比較して、その手法を組織改革にどのように応用すべきかを説く。

目次

  • 第1部 ヒディンク流戦略樹立の原則(ヴィジョンと目標—その時、すべてがわかる;パラダイムの転換—新しい枠組をつくれ;力量の集中と強化—重要なことに集中せよ ほか)
  • 第2部 ヒディンク流変化主導の原則(チェンジ・リーダー—革新チームの形成;現実を直視する能力—自分を冷静に観察せよ;能力主義の人材経営—人気より実力である ほか)
  • 第3部 ヒディンク流組織活性化の原則(信念一徹のリーダー—ひたすらわが道を行く;硬軟両用のリーダー—強く、時にはやさしく;チームワークの確立—皆がプレイメーカー ほか)

「BOOKデータベース」 より

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