アンブレラ : 傘の文化史
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書誌事項
アンブレラ : 傘の文化史
八坂書房, 2002.8
- タイトル別名
-
A history of the umbrella
- タイトル読み
-
アンブレラ : カサ ノ ブンカシ
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注記
原著(Newton Abbot: David & Charles, 1970)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「愚か者だけが人に貸すというものが三つある。…それは、本、傘、金だ」—現代、安価な日用品としてすっかり定着した観のある雨傘やパラソルだが、歴史をひもとくと、古代よりこのかた、その評価は実にめまぐるしく変化してきたことがわかる。本書は、こうした浮沈のさまを、興味深いエピソードを多数交えて語り尽くすユニークな文化史である。
目次
- 第1章 傘の起源
- 第2章 インドと東洋の傘
- 第3章 アフリカの傘
- 第4章 中世—カトリック教会の傘
- 第5章 実用的な傘—一五〇〇年〜一七五〇年
- 第6章 ついに出た傘人気—一七五〇年〜一八〇〇年
- 第7章 ファッショナブルなパラソルとこうもり傘
- 第8章 こうもり傘の伝承
- 第9章 文学と美術に見られる傘
- 第10章 傘産業
「BOOKデータベース」 より