別れるかもしれないふたりのために : 夫婦の対話と子どものこころ
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書誌事項
別れるかもしれないふたりのために : 夫婦の対話と子どものこころ
ブレーン出版, 2002.2
- タイトル別名
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別れるかもしれないふたりのために
- タイトル読み
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ワカレル カモ シレナイ フタリ ノ タメ ニ : フウフ ノ タイワ ト コドモ ノ ココロ
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注記
文献: p197-199
内容説明・目次
内容説明
そのとき子どもは…?暴力(DV)、不貞、夫婦の破綻、離婚調停—そのあと始まる人生、そして子どものために離婚の前にしなくてはならないこととは何か。
目次
- 離婚の急増と調停…「三組に一組が離婚」を経験?
- 対話の回復と子どものこころ
- 夫婦関係の破綻—何が破綻するのか
- 家族と破綻
- 夫婦の嘘と調停
- 夫婦間の暴力—ドメスティック・バイオレンス(DV)について
- 子どもの抱く罪障感
- 当事者特性—離婚にともなう心理的プロセス
- 夫婦・家族のチェック・インベントリー—夫婦の形のレーダー・チャート
- 調停制度(調停のプロセス;家事調停事件の種類と当事者)
- 調停はどの程度利用されているか
「BOOKデータベース」 より