ザ・クオリーメン : ジョン・レノンの記憶
著者
書誌事項
ザ・クオリーメン : ジョン・レノンの記憶
リットーミュージック, 2002.7
- タイトル別名
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The Quarrymen
The Quarrymen : the skiffle group that started the beatles
- タイトル読み
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ザ クオリーメン : ジョン レノン ノ キオク
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注記
監修: ザ・ビートルズ・クラブ
内容説明・目次
内容説明
ビートルズ神話の“注釈”として知られてきたクオリーメン。ジョン・レノンは初めてこのバンドで、リバプールの仲間たちと活動を開始する。そしてポールとジョージが加わりロック革命への布石が始まった…。ビートルズ・バイオグラフィの第一人者ハンター・デイヴィスは、元クオリーメンのメンバーから、だれも知らなかったジョンのエピソードを次々と引き出していく。特に、親友で、のちに個人秘書にもなったピート・ショットンは、だれも知らなかったジョンの素顔を知っていた。ジョンの原点になった数々のエピソードは、まさにビートルズ・アンソロジー前史。さらにクオリーメンの再結成までの物語では“ビートルズにならなかった5人の男たち”の心境を見事に描き出している。未発表写真も収録。
目次
- 一九四〇年十月九日、天才の降臨六歳の時に出会った“心友”
- クオリー・バンク中学一の道化師ブリジッド・バルドーとの密かな関係
- クオリーメン誕生秘話の数々母は死に父は刑務所へ?
- リーダー、ジョンに音楽の才なし
- 一九五七年七月六日、ポールと運命の出会いでも本当の友だちは
- クオリーメン分裂いま明かされる数々の真実
- ジョンを“食い物”にしたエプスタイン
- 元クオリーメンたちがたどった興味深いその後の人生
- あのクオリーメンが…ビートルズ!?
- 友情の証し南の島にできたスーパーマーケット〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より