ことば
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ことば
(新時代の保育双書, 13)
みらい, 2002.4
- タイトル読み
-
コトバ
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注記
執筆: 赤羽根有里子ほか
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本テキストは、ふしぎでなぞの多い、ことば、そしてその習得と、保育者の援助について、さまざまな観点からせまってみようとするものである。具体的には、大学、短期大学、あるいは保育系専門学校で、保育士資格や幼稚園教諭免許の取得をめざす学生を対象としている。基礎的な知識と、具体的な事例や実践と、背景となる理論とを行ったり来たりしながら、全体がつかめるような構成である。
目次
- 子どもはどのようにことばを身につけていくか—言語発達の概観
- 子どもの発達とことばはどのように関連しているか
- 子どもはどのようにことばを使っているか—保育者の対応・保育活動
- ことばの発達を促す援助をどう考えるか—保育の計画や実践
- 保育者は子どもにどう働きかけていくか—保育者の役割
- ことばの環境はどのようにすべきか—言語環境、言語教材
- 絵本を役立てる
- 紙芝居をやってみよう
- ことば遊び
- ことばとはどのようなものか—言語の理論的背景〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より