治療の長びく症状はホルモン病を疑え
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治療の長びく症状はホルモン病を疑え
小学館, 1991.7
- タイトル読み
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チリョウ ノ ナガビク ショウジョウ ワ ホルモンビョウ オ ウタガエ
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内容説明・目次
内容説明
人間の体内では30種類以上のホルモンが分泌されており、健康・活力・若さ・美容・こころなどのバランスを保つ役割を果たしている。本書はそのホルモンの異常こそ現代病につながるとする、警告の書である。
目次
- 第1章 ホルモン博士の診察室から—ホルモン病の誤診に悩んだ人たち
- 第2章 日本人に多い甲状腺の病気—すぐ生命にかかわることは少ないが
- 第3章 成人病に隠されたホルモン異常—あなたは誤った治療を受けていないか
- 第4章 女性を悩ますホルモン異常—更年期障害とあきらめる前に
- 第5章 自信あふれるセックス・ライフのために—インポテンツの治る薬もある
- 第6章 ホルモン異常の治療で〈ぼけ〉が治る—老年に多い、見逃されているホルモン病
- 第7章 子供の身長は伸ばすことができる—成長ホルモン療法の驚異
- 第8章 ホルモンの薬害—よく効くから気をつけたいホルモン剤
- 第9章 ホルモンとからだ ホルモンはどんな働きをしているか
「BOOKデータベース」 より