日本刑事法の理論と展望 : 佐藤司先生古稀祝賀
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日本刑事法の理論と展望 : 佐藤司先生古稀祝賀
信山社, 2002.8
- : (セット)
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
-
日本刑事法の理論と展望
- タイトル読み
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ニホン ケイジ ホウ ノ リロン ト テンボウ : サトウ ツカサ センセイ コキ シュクガ
大学図書館所蔵 件 / 全107件
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金沢大学 附属図書館研究室
上巻326.04:N719:10200-05342-6,0200-05955-6,0200-05953-X,
下巻326.04:N719:20200-05343-4,0200-05954-8,0200-05956-4 -
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注記
佐藤司の肖像あり
下巻: 年譜及び主要な研究業績: p[639]-652
収録内容
- 上巻: 刑法適用法における属人主義 / 森下忠著
- 往来妨害・危険罪と結果的加重犯 / 香川達夫著
- 自己決定の自由 : 憲法と刑法の交錯 / 曽根威彦著
- 刑事法による犯罪対応について / 吉岡一男著
- わが国における最近の構成要件概念について / 立石二六著
- 「焼燬」と「焼損」をめぐって / 齊藤誠二著
- 二一世紀刑法学の視座 : システム思考の必要性 / 松村格著
- 違法性の相対性について / 吉田宣之著
- 実行の着手の基本問題 / 黒木忍著
- 刑法の倫理性 / 高橋直哉著
- 自治体刑法序論 / 花井哲也著
- 日本未遂論の展開 : 明治後期、江木衷のばあい / 中野正剛著
- 常習犯についての法制史的研究序説 / 林弘正著
- 共犯者の中止未遂 / 原口伸夫著
- 目的的行為論 / 齊藤信宰著
- フランスにおける交通犯罪 / 島岡まな著
- 侮辱罪小論 / 山本雅子著
- インターネットにおけるドイツ刑法の適用範囲 / Karl F. Lenz著
- 親族間の犯罪に関する特例について : いわゆる親族相盗例 / 筑間正泰著
- 女子と薬物犯罪 / 萩原玉味著
- 死刑制度は今のままで良いのか / 斎藤信治著
- 国際人権B規約第六条と日本および中国の死刑 / 野村稔著
- 死刑法を考える : わが国の死刑は残虐で異常な刑罰か / 橋本裕藏著
- 死刑の執行猶予制度について / 辻本衣佐著
- 比較法的視点から見たわが妊娠中絶法の問題点と将来的課題 / 上田健二著
- 幹細胞治療についての一考察 : 医事法と「ヒト胚性」の問題序説 / 河原格著
- 臓器移植法に関する一考察 / 立山龍彦著
- 下巻: 日本の刑事司法における検察の役割 : 特捜検事の見た司法制度改革、検察の責務及び犯罪被害者への配慮 / 宗像紀夫著
- 刑事訴訟法学研究の課題と方法 / 荒木伸怡著
- 尊厳死と「明白で納得のゆく証拠」の基準 / 宮野彬著
- 写真撮影の適法性とコミュニティ・セキュリティ・カメラ / 香川喜八朗著
- 検察官制度と起訴裁量権 / 山本晶樹著
- 暴力団犯罪と刑事政策 / 星野周弘著
- 行刑の現代的課題 / 宮本惠生著
- 受刑者処遇の国際化 / 鴨下守孝著
- 少年刑法の現代的課題 / 朝倉京一著
- 行為障害の概念とその処遇 / 犬塚石夫著
- 刑事政策の観点からみた教育改革 : 非行問題を含めた教育病理現象にいかに対処するか / 杉田博著
- 犯罪被害者と矯正保護 / 川原富良著
- システム性事故における過失犯処罰の限界について : 航空危険行為処罰法第六条の「危険行為」の意義をめぐって / 池田良彦著
- 少年法の法理と改正の方向性 / 土本武司著
- 少年司法と修復的司法の可能性 / 木村裕三著
- 統合的アノミー論の試み : 学歴アノミーの視点から / 米川茂信著
- イギリス「一九九九年少年司法及び刑事証拠法」における刑事事件の公表制限措置について / 横山潔著
- 少年院における処遇の展開 / 横山実著
- ラブホテル規制の問題点 / 矢島正見著
- 中学生の暴力に関する分析 / 高橋良彰著
- 学校化過剰社会の売春 : 学校生徒のいわゆる援助交際 / 山岸秀著
- スウェーデンの「閉鎖的少年保護」 / 坂田仁著
- 『監獄の誕生』を読む : 刑事法学からのアプローチのために / 赤池一将著
- Why do juveniles outburst in postmodern condition? : serious murders committed by juveniles / Noriyoshi Takemura
- Jugend unter sozialer Kontrolle : Probleme, Entwicklungen und Modelle in historisch und international vergleichender Betrachtung / Günther Kaiser
- Ecology of crime in Swiss cities. a review of 20 years of criminological research in Switzerland / Christian Schwarzenegger
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784797230963
目次
- 刑法適用法における属人主義
- 往来妨害・危険罪と結果的加重犯
- 自己決定の自由—憲法と刑法の交錯
- 刑事法による犯罪対応について
- わが国における最近の構成要件概念について
- 「焼燬」と「焼損」をめぐって
- 二一世紀刑法学の視座—システム思考の必要性
- 違法性の相対性について
- 実行の着手の基本問題
- 刑法の倫理性〔ほか〕
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784797230970
目次
- 日本の刑事司法における検察の役割—特捜検事の見た司法制度改革、検察の責務及び犯罪被害者への配慮
- 刑事訴訟法学研究の課題と方法
- 尊厳死と「明白で納得のゆく証拠」の基準
- 写真撮影の適法性とコミュニティ・セキュリティ・カメラ
- 検察官制度と起訴裁量権
- 暴力団犯罪と刑事政策
- 行刑の現代的課題
- 受刑者処遇の国際化
- 少年刑法の現代的課題
- 行為障害の概念とその処遇〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より