精神医学とは何か : 反精神医学への反論
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書誌事項
精神医学とは何か : 反精神医学への反論
「新樹会」創造出版, 2002.8
- タイトル別名
-
Défense et illustration de la psychiatrie : la réalité de la maladie mentale
精神医学とは何か : 反精神医学への反論
- タイトル読み
-
セイシン イガク トワ ナニ カ : ハン セイシン イガク エノ ハンロン
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注記
監修: 秋元波留夫
Henri Ey(1900-1977)の主たる業績: p151-177
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
本書で著者は、ミシェル・フーコーを始め、反精神医学者、哲学者、心理学者、社会学者などの精神医学への攻撃に対して断固として反論し、「器質力動論」に基づいて正真正銘の精神医学を語っている。精神医学とは医学の一分野であること、狂気とは個人の内的自由の疾患であることが主張されている。
目次
- 精神医学告発の争点と意味
- 1 精神病理学的事象の判断を妨げるエピステモロジー的障害
- 2 偽精神医学に向けられた主な非難(拘禁主義;欺瞞;よろず主義 N’importequisme)
- 3 科学としての精神医学の基礎(精神疾患の客観化)(正常と精神病理学的異常に関する最重要課題;精神疾患の実在;精神医学の社会的機能。精神科医の役割と人間像)
「BOOKデータベース」 より