パーフェクトとKOのあいだ : ここ一番の投球心理
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パーフェクトとKOのあいだ : ここ一番の投球心理
(カッパ・ブックス)
光文社, 2002.7
- タイトル読み
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パーフェクト ト KO ノ アイダ : ココ イチバン ノ トウキュウ シンリ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ「人工芝の球場で初の完全試合」を達成できたのか!なぜ「伝説のバックスクリーン3連発」を浴びたのか?槇原寛己の投球心理を辿ると野球の面白さ、奥深さが見えてくる。
目次
- 1 何が僕にベストピッチをさせたのか(記録には残らないパーフェクト達成の舞台裏;国民的行事「10・8」の渦中で何を感じ、何を考えたか ほか)
- 2 なぜ“伝説の敗戦”が多いのか(バックスクリーン3連発、話はキャンプまでさかのぼる;新庄の敬遠球サヨナラ打で僕の評価は決定的に? ほか)
- 3 壁にぶつかっては乗り越えてきた20年(投げるのが楽しくて仕方なかったルーキー時代;唯一責任のなかった試合=デビュー戦で勝つ ほか)
- 4 槇原寛己の監督論、投手論、打者論(僕が仕えた3人の個性的な指揮官;遊ばないプロ野球選手は絶対に大成しない ほか)
「BOOKデータベース」 より