松乃の二十世紀 : 明治・大正・昭和・平成を生きて

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書誌事項

松乃の二十世紀 : 明治・大正・昭和・平成を生きて

石井勝雄, 新井竹子作

群青社, 2002.5

タイトル読み

マツノ ノ ニジュッセイキ : メイジ タイショウ ショウワ ヘイセイ オ イキテ

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注記

東京 星雲社(発売)

内容説明・目次

内容説明

松乃さんは明治38(1905)年に生まれました。今も元気で、時々は旅行にも行きます。1世紀近い松乃さんの人生には色々なことがありました。なかでも一番の思い出は、夫の八十吉さんとの貧しくとも幸せな暮らしです。一緒に暮らせたのはわずか13年間でした。八十吉さんは兵隊にとられ戦争で亡くなったからです。松乃さんは祈り続けてきました。平和こそ守り続けなければ…と。

目次

  • 第1部 大地震(松乃の村;小学校卒業;突然の話 ほか)
  • 第2部 赤紙が来た(養蚕の手伝い;駅長さんの家;かるた会 ほか)
  • 第3部 八十吉の海(民主主義;満す江のこと;麦畑 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58855405
  • ISBN
    • 4434020889
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    192p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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