「数量関係」編
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書誌事項
「数量関係」編
(細案・略案で見る中学校新数学科授業プラン集, 第3巻)
明治図書出版, 2002.7
- タイトル別名
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数量関係編
- タイトル読み
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スウリョウ カンケイヘン
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内容説明・目次
内容説明
中学校数学科での数量関係の指導のねらい、学年ごとの指導段階とその内容、及び数量関係における数学的活動について明らかにする。そして、12項目からなる数量関係の指導の改善のポイントを示し、授業を構想する上での基本的な考え方を提案。次に各学年の数量関係の単元ごとに、具体的な指導内容を解説し、その指導のポイントについて述べる。次いで、数量関係に関する授業のすべてについて、その指導案を示す。最後に、より現実感を持った数量関係に関連する授業を求めて、興味ある発展的な学習の事例を6つ紹介する。
目次
- 第1章 現実感を持った数量関係の指導を求めて(数量関係の指導のねらい;学年ごとの指導段階とその内容 ほか)
- 第2章 指導内容のポイント(比例と反比例;1次関数 ほか)
- 第3章 新数学科の具体的な授業プラン(比例と反比例;1次関数 ほか)
- 第4章 選択教科「数学」の新授業プラン(視力検査の仕組みを考えよう(比例・反比例の発展);携帯電話の料金を考えよう(1次関数の発展) ほか)
「BOOKデータベース」 より