墜落遺体 : 御巣鷹山の日航機123便
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墜落遺体 : 御巣鷹山の日航機123便
(講談社+α文庫)
講談社, 2001.4
- タイトル読み
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ツイラク イタイ : オスタカヤマ ノ ニッコウキ ヒャクニジュウサンビン
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内容説明・目次
内容説明
1985年8月12日、群馬県・御巣鷹山に日航機123便が墜落。なんの覚悟も準備もできないまま、一瞬にして520人の生命が奪われた。本書は、当時、遺体の身元確認の責任者として、最前線で捜査にあたった著者が、全遺体の身元が確認されるまでの127日間を、渾身の力で書きつくした、悲しみ、怒り、そして汗と涙にあふれた記録である。
目次
- 第1章 出動命令
- 第2章 大量遺体
- 第3章 最初の遺体確認
- 第4章 悲しみの体育館
- 第5章 看護婦たちの胸の内
- 第6章 指紋、歯が語る
- 第7章 身を粉にした医師の仕事ぶり
- 第8章 遺体の引き取り
- 第9章 過酷な任務
- 第10章 極限の日々
- 第11章 最後の最後まで
「BOOKデータベース」 より