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金の芽 : インド紅茶紀行

磯淵猛著

(集英社文庫)

集英社, 2002.3

タイトル読み

キン ノ メ : インド コウチャ キコウ

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内容説明・目次

内容説明

花束か洋梨に似た甘い香りとルビーのような紅のアッサム。白ワインのような芳醇な香りとオレンジに輝くダージリン。最高級の紅茶の印「金の芽」と「銀の芽」を求め、インドで最も危険な地方に旅をした著者が出会ったのは、紅茶を愛し慈しんで育てているインドの人達の暖かい笑顔だった。日頃何気なく飲んでいる紅茶も、その歴史と作り手の顔が見えれば、もっと美味しい。

目次

  • 第1章 金の芽への道(カルカッタの紅茶屋台;マドラスからカルカッタへ;州大臣の安全保障;紅茶と噛みタバコ ほか)
  • 第2章 銀の芽への道(猿の神様;シャーさん宅の夕食;空港の拾う神様;ビスケットとチャーイの朝食 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58889189
  • ISBN
    • 4087474267
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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