大病院の怪談 : なぜだ、どうした、やっぱり
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大病院の怪談 : なぜだ、どうした、やっぱり
(講談社+α文庫)
講談社, 1999.1
- タイトル読み
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ダイビョウイン ノ カイダン : ナゼダ ドウシタ ヤッパリ
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内容説明・目次
内容説明
うっかり医療ミス、薬漬け・検査漬け医療、エライ医師への謝礼、長い待ち時間、まずい病院食、なくなりつつある小児病棟…患者さんやその家族が常々感じている「大病院」への不信、不安。大病院に見捨てられた患者さんも診る夜間急病センター勤務医が大病院への大疑問と、日本医療のこれからはどうなるのかをユーモラスに大考察。
目次
- 第1章 夜間急病センターは弱者のゴミ捨て場!?
- 第2章 行政も病院も責任逃れ。これが日本的!?
- 第3章 名医も凡医も同じ手術料、の怪
- 第4章 薬価差益に依存する病院の金勘定
- 第5章 儲からない病棟は消えていく!
「BOOKデータベース」 より