知の潮流
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書誌事項
知の潮流
桜桃書房, 2002.9
- タイトル読み
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チ ノ チョウリュウ
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注記
『週刊文春』の連載「井沢元彦の新世紀探訪」 (1998年-2001年) に加筆訂正を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
時代を読む。教育・捕鯨問題から歴史・文化まで、多彩なゲストを招いて繰り広げる白熱のトークセッション。こんな話が聞きたかった!これぞ対談の愉悦。
目次
- 第1章 起こす(現代にこそ求められる江戸時代の手法(田中優子);遺跡探査の現場からみた考古学の問題点(亀井宏行);自然の道理にのっとった技術の進歩を目ざす(志村史夫);数学の勉強が職業の可能性を広げる(戸瀬信之);外国語としての英語で堂々と議論する(鳥飼玖美子);子どもが「自分の責任で自由に遊ぶ」社会を(天野秀昭))
- 第2章 支える(捕鯨問題はロマンを排して語るべき(森田勝昭);石油の安定供給は対等な外交から(中村玲子);これが日本経済再生のシナリオだ!(ビル・トッテン);日本的経営方式に提言あり!(グレン・S・フクシマ);マクロ的な立場から日本経済を占う(浅子和美))
- 第3章 攻める(ライブでも録音でもいつも完全燃焼(綾戸智絵);日本発信の音楽で世界に挑む(大友直人);判断力を重視した提案型監督に(平尾誠二);女流棋士育成のため普及に努める(清水市代);バリア破壊で新たな価値観を創り出す(加藤万里子))
「BOOKデータベース」 より