新選組全史
著者
書誌事項
新選組全史
(角川文庫, 12055,
角川書店, 2001.7
- 幕末・京都編
- 戊辰・箱館編
- タイトル別名
-
決断!新選組
激闘!新選組
- タイトル読み
-
シンセングミ ゼンシ
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注記
幕末・京都編: 「決断!新選組」(ダイナミックセラーズ昭和60年刊)の増訂
戊辰・箱館編: 「激闘!新選組」(ダイナミックセラーズ昭和62年刊)の増訂
内容説明・目次
- 巻冊次
-
幕末・京都編 ISBN 9784041906118
内容説明
動乱の世に生まれ落ち、激しいまでの光芒を放った幕末最強の剣客集団・新選組。しかし、その実像はこれまで、真実と俗説が交錯しつつ語られてきた。人斬りが飯よりも好きだった乱暴者というイメージで語られがちな近藤勇は、実は文武両道を心がけた武人であった。土方歳三は、人一倍負けん気が強く、薬売りからその身を起こした。薄幸の美青年と語られる沖田総司は実は気性の荒い無骨な男だった。膨大な史料から掘り起こされたさまざまなエピソードをもとに通説の可否を詳しく検討し、著者独自の推理を加えて綴った新選組興亡史の決定版。
- 巻冊次
-
戊辰・箱館編 ISBN 9784041906125
内容説明
壬生浪士、略して壬生浪と蔑称されるところから身を起こし、佐幕派第一等の武闘集団にまで成長していった新選組は、短い絶頂期を終えると急速に瓦解していく。尊攘激派を京から一掃して以来の増長と士気の弛緩、相次ぐ粛清と隊内抗争、そして敗戦—。若さゆえに満たされぬ思いを胸に京をめざした新選組の隊士たちが、時流との戦いに敗亡していくまで、さらには明治を生きた元新選組隊士たちの歩みまでを通説と真実を徹底的に洗い直して描く真の新選組通史。
「BOOKデータベース」 より