コンピュータのきもち : 新教養としてのパソコン入門
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コンピュータのきもち : 新教養としてのパソコン入門
アスキー, 2002.10
- Other Title
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Computer no kimochi
- Title Transcription
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コンピュータ ノ キモチ : シン キョウヨウ トシテノ パソコン ニュウモン
Available at / 106 libraries
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Niigata Institute of Technology Library
007.6||Y 22007.6/Y 22007.6/Y 220036580000036580000036581
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Note
『アスキー・ドットPC』の連載 (2001年-2002年) に加筆してまとめたもの
Description and Table of Contents
Description
いつもびくびくしながらパソコンを使っている。ソフトの使い方が覚えられない。メールやワープロは使ってるけれど、表面的なことしかわからない。トラブルが起こるともうお手上げ。とにかく、なんとなくパソコンに納得がいかない。これらはすべて「コンピュータのきもち」がわかれば解決できる、はず。マニュアルにはどこにも書いてないコンピュータの根本を知って、パソコンともっといいおつきあいをはじめよう。
Table of Contents
- なぜパソコンはこんなにめんどうでわかりにくいのか、またはおたくの罪—コンピュータはおたくによって作られた
- キーボードとディスプレイの間には深くて暗い河がある—あるいはタイプライターの呪縛について
- コンピュータだって、やっぱりさびしい—ブラウン管の向こう側に思いをはせる
- コンピュータだって、いそがしいのだ—チューリングマシンとCPU
- コンピュータだって、痛いかもしれない—コンピュータと入出力装置
- 縁の下の力持ちと、マッキントッシュの衝撃—オペレーティングシステム(OS)の役割
- Unix系の人はなぜいばってるのか—ダウンサイジングとUnixの栄枯盛衰(と復活)
- コンピュータのネットワークは、貧乏くさいのである—ネットワークの根本原理
- コンピュータとネットワークは折り重なっている—プロトコルという作法
- コンピュータは、電子ファイルの夢をみるか?—ファイルと階層化フォルダという思想
- コンピュータにとっては、あなたも一介のソフトウェアでしかないのだ—ソフトウェアのプログラミングの話
- ちがう字?同じ字?文字化けと文字コードのあれこれ—文字コードで考える「文化」
- コンピュータは、あなたをもっと自由にしてあげたいと思っている、はずなのだ—コンピュータがもたらした自由と不自由
- 著作権を尊重しすぎるのは、本来の趣旨に反することなのだ—コピーと知的財産
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