革命とショパン : パリ行きまでの懊悩
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書誌事項
革命とショパン : パリ行きまでの懊悩
ヤマハミュージックメディア, 2002.10
- タイトル別名
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Frédéric Chopin
- タイトル読み
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カクメイ ト ショパン : パリ イキ マデノ オウノウ
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注記
『ニューリーダー』の連載 (1992年3月号-1994年5月号) に加除修正を加えてまとめたもの
主な参考文献: p228
内容説明・目次
内容説明
ジャーナリスト石井清司はこうとらえた。芸術か、革命か?大国に翻弄されたポーランドにあって身も心も引き裂かれた青春。
目次
- 天才とその遺産
- 祖国再興の情熱とロマンのワルシャワ
- 早熟の天才その頭角を現す
- ロマン派音楽の誕生
- ピアノの詩人の誕生
- 民族舞踊マズルカとポロネーズ
- ショパンの望み
- 多感な青春時代と初恋
- ピアノ奏法とショパン
- ウィーン・デビューとその絶頂
- 祖国への旅
- 一八二九年、才能の開花
- ピアノ協奏曲へ短調—名作誕生
- ピアノの出現とショパン演奏法の誕生
- 革命前夜
- ワルシャワとの永遠の別れ
- 再びウィーンへ
- 失意のウィーン
- ウィーンとの訣別
- 一八三一年九月八日、ワルシャワ陥落す
- 第二の故郷パリに到着
「BOOKデータベース」 より