社会科学の最前線へ : 国家・民族・イデオロギー

書誌事項

社会科学の最前線へ : 国家・民族・イデオロギー

上野俊樹著

(上野俊樹著作集 / 上野俊樹著, 4)

文理閣, 2002.10

タイトル別名

社会科学の最前線へ : 国家民族イデオロギー

タイトル読み

シャカイ カガク ノ サイゼンセン エ : コッカ ミンゾク イデオロギー

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内容説明・目次

目次

  • 科学的精神の不在—『文芸春秋』二月号「マルクスは死んだのか」を読む
  • 激変一年目のポーランドをゆく
  • 民族問題と民主主義—民族紛争への一視角
  • 民属(Volk)と民族(Nation)の区別にもとづく民族理論の形成
  • 見田石介先生における科学的精神とイデオロギー
  • 現代資本主義国家の一般理論
  • 「社会的共同業務」と国家—国家の階級性と公共性の理解の前進のために
  • 『家族、私有財産および国家の起源』の現代的意義—「国家二重機能論」との関係において
  • イデオロギーと人格形成の危機
  • “ネアカ”と“ネクラ”が象徴する文化的意味〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58954393
  • ISBN
    • 4892594040
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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