日本のゆくえ : 終戦までの社会と現代社会の比較をとおして

著者

    • 小西, 精一 コニシ, セイイチ

書誌事項

日本のゆくえ : 終戦までの社会と現代社会の比較をとおして

小西精一著

(21世紀の礎ブックス, 3)

いしずえ, 2002.8

タイトル読み

ニホン ノ ユクエ : シュウセン マデ ノ シャカイ ト ゲンダイ シャカイ ノ ヒカク オ トオシテ

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内容説明・目次

内容説明

本書の前半では、20世紀の前半の日本の社会が描かれている。日本が一番苦しかった時代の記憶が、そこに鮮やかに描かれている。また、後半では、終戦から半世紀余りを隔てた、現在の社会の状況が、主に教師の視点から描かれている。

目次

  • 第1部 日本が苦しかった頃の世相(国民学校入学;昭和十八年前後の戦況と私の家;強化される戦時教育 ほか)
  • 第2部 戦後社会の変遷(危機の中の現代教育;高等学校の現状;日本の近代化と教育)
  • 第3部 日本社会のゆくえ(人としての「生」を考える)

「BOOKデータベース」 より

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