微分と積分
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微分と積分
(数学受験教科書 / 清史弘著, 8)
SEG出版, 2000.5
- タイトル読み
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ビブン ト セキブン
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内容説明・目次
内容説明
本書では微分と積分に興味をもった人にも対応するように、高校の範囲外のことも多く扱っています。したがって、実際に数学3の「検定教科書」レベルの学習をしたい人は本書の4割程度、そして、受験で難問を出題する大学を目指している人はさらに3割位を理解すればよいでしょう。「高校の範囲外」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、本書の本編で扱っている範囲外の分野の多くは、「著者が高校2年生に授業で講義をしたことがある」もので高校生にも十分理解可能な内容であり、なおかつ、「理系の人ならばいずれ大学に入ってから学ぶ内容」なのです。したがって、この本は理系の人が高校から大学までの長い間使える「微積分の教科書」のつもりで作成されています。
目次
- 第1章 微分に関する基礎知識
- 第2章 微分の計算
- 第3章 微分と曲線
- 第4章 微分(differential)
- 第5章 平均値の定理とその応用
- 第6章 定積分
- 第7章 積分の計算
- 第8章 求積の原理
- 第9章 微分方程式
- 第10章 微積分に関する話題
「BOOKデータベース」 より