環境経済から見たモンゴルと中央アジア : 持続的環境経済開発
著者
書誌事項
環境経済から見たモンゴルと中央アジア : 持続的環境経済開発
かんぽう, 2002.8
- タイトル別名
-
Economics of environment and sustainable development
- タイトル読み
-
カンキョウ ケイザイ カラ ミタ モンゴル ト チュウオウ アジア : ジゾクテキ カンキョウ ケイザイ カイハツ
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注記
Literature: p181-185
内容説明・目次
内容説明
2001年9月の同時多発テロ以来、中央アジアを取り巻く国際環境は一変し、軍事的にまた資源的に全世界が注目する最も重要な地域になった。モンゴルをはじめとした多くの中央アジアの国々においても、貧困や経済問題が最優先課題である。その課題解決の1つとして、自然資源を基本にした持続可能な環境経済開発計画策定の調査研究が進められている。1998年から2年間、小河誠はJICA調査であるモンゴルの市場経済化移行に伴う開発支援プロジェクトで環境担当専門家として参加した。その時のカウンターパートがモンゴル自然環境省戦略管理計画次長のヤハンバイ氏で、彼はモンゴルの経済的自立に向けて自然資源を主体にした環境経済的手法による地域開発に取り組んでいた。本書はその成果である。
目次
- 第1部 経済開発と環境(モンゴルと中央アジア;中央アジアとモンゴルの経済開発;自然資源を基本としたセクター開発;持続的開発の原則)
- 第2部 環境と資源保護のための経済的手法(モンゴルにおける経済的手法(EII);自然資源の適性活用のための経済的手法;環境保全のための経済的手法;環境計画及び環境報告;環境と開発のための経済的手法のモンゴルと中央アジアの比較)
- 第3部 モンゴルにおける天然資源会計(天然資源評価と会計に関する方法論の概要;鉱物資源の会計;森林及び牧草資源の会計;マクロ経済の調整)
「BOOKデータベース」 より